ここは「漫画イラストを描きたいけれど、どんなソフトや道具を使えばいいか分からない」という人の取っ掛かり的なページです。

◆モノクロ画材編
◆アナログカラー画材編
◆参考ホームページ・書籍編
◆デジタル作画編
◆デジタルで知っていると便利な小技



〜項目を作るほどでもなかったけれど知っておくと便利なもの〜

・トレース台
 下からライトを当てることで、上の紙に下の紙の絵を透かすという道具。
 例えば下書きを適当な紙に描いて、原稿用紙にトレースするといったことをすれば、下書きは失敗し放題、かつ消しゴム掛けの工程が不要になる。

・雲形定規
 名前の通り、雲のような形をした定規。似たような曲線を沢山引きたい時に。

・ミクロマン(笑)
 フル可動式のフィギュア。
 市販のデッサン人形より格段に安く、ポージングの自由度が高い、サイズが小さい、様々なポーズの手先パーツが付属している等、利点は多い。
 男性フォルムの「ミクロマン」と女性フォルムの「ミクロマンレディ」があるが、一般的な漫画絵のモデルにするなら「レディ」の方を推奨する。

・ボード
 正式な名称は「イラストレーションボード」。2mm厚の白地の紙。学園祭などのパネル展示の際にはこれにガチ描きするか、プリントアウトしたデジタル絵を貼り込むことになる。

・RBM部員
 立ってるものは先輩でも使え。
 見慣れない画材を使っている人が居たらとりあえず声を掛けてみよう。各種ペン先やコピック所有者も多いので、どんどん試し描きさせてもらうべし(ただし所有者の邪魔をしない範囲で)。

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